脱毛中に濡れることってある…?VIO脱毛事情

VIO脱毛って今は結構流行っているし、した人の話を聞くと凄く快適になったとかで満足度も高いようで、気になっている方は多いのではないでしょうか?
私もVを含む全身脱毛だけしていたのですが、後からIOも追加してクリニックに通っています。VIOってデリケートな部分だし、何か気になることがあっても直接人に聞きにづらいことってありますよね?
例えば、施術するスタッフさんにデリケートゾーンを触られることで、感じてしまうのでは?とか。もし塗れちゃったらどうしよう…スタッフさんに濡れていることがバレたら恥ずかしい…という不安もあると思います。
その不安があって脱毛に踏み切れなかったり、VIO脱毛を始めたばかりの人は「脱毛で濡れてしまうのは自分だけ?」なんて悩んでしまったり。誰にも言えず一人で悩んでいるのって辛いですよね。
今回はVIO脱毛で感じて濡れてしまうということはあるのか、濡れないための対策などをご紹介したいと思います。
始める前にいろいろと心配事が多くなる脱毛ですが、こちらには私の脱毛体験を書いています! クリニックや脱毛方法選び、恥ずかしい毛深い悩みエピソードなどなど全暴露。
ぜひ参考にしてくださいね!
↓
私のVIO・顔含む全身脱毛体験談
目次
VIO脱毛で濡れる人は確かにいる
デリケートゾーンと呼ばれる膣。それだけ敏感であると言えます。
なのでその部分に触れたり、脱毛の冷たいジェルや保冷剤が皮膚に当たることで濡れてしまうという方はいるのは確かです。。
また、感じてしまうかも、濡れちゃうかも、と意識しすぎることで濡れてしまう場合もあります。なにごとも意識しすぎってよくないですよね。病は気からとも言うし!
そのくらいドーンと構えてリラックスした状態でいるのが一番だと思います。
特にIラインは機械が当たったり指で押さえられたりなどするので、敏感な人は濡れてしまっても仕方ありません。
ですが安心して下さい!VIO脱毛は本当に痛みが強いので…始めてしまえば感じて濡れてしまうことを気にする余裕はありません!笑
感じていなくても濡れてしまうワケ
脱毛でデリケートゾーンに触られる時。
性的に興奮しているわけでも、感じていなくてもあそこが濡れてしまう場合、なんで?って心配になっちゃいますよね。
でも安心して下さい!実は仕方ないことなのです…
膣分泌液で濡れる
性的興奮などによって分泌される、無色透明の粘り気ある液体を膣分泌液といいます。
この液体は、自分で意識しなくともデリケートゾーンを触られることによって刺激され分泌されることも。
また、膣は危険を感じた際に分泌液を増やす性質もあるので、痛くてそれどころじゃなくても濡れる場合があります。
おりもので濡れる
性的興奮が無くても膣から分泌される液体をおりものといいます。
膣内を乾燥から守ったり、細菌やウイルスの侵入を防ぐ役割を持った分泌液。
刺激によって濡れるのも、おりもので濡れてしまうのも、どちらも生理現象で起きること。
だから自分の意志でコントロールすることはできないのです。。
また、もしこの二つの理由が原因で濡れてしまったとしても、スタッフの方には何が原因で濡れているのかはわかりません。
それこそあえぎ声をだしたり、気持ちよさそうにしていれば「感じているから濡れている!」と思われてしまうでしょうが、そういうことがない限りは大丈夫です。笑
もし感じて濡れてしまったとしても、声を出したりクネクネしたりはしないで下さいね。笑
濡れていたとしてもスタッフさんは気にしていない。
でもでも濡れてるところなんて見られるのやっぱり恥ずかしいし、施術中にスタッフさんがびっくりするんじゃ?もしかして後でスタッフ内でうわさになってしまうかも…そんなことになったらもう通えない(T_T)
なんて気にしている方!
脱毛クリニックは1日に何人もの人が訪れます。
スタッフさんはその何人もの身体を見ているということ。
もちろんVIOだって、なんまんこ見てきたことか!というほどさまざまなものや状態を見てきています。
だからそんなこと心配しなくて大丈夫ですよ!
女友達に見られるのは恥ずかしいですが、施術してくれるスタッフさんとは脱毛期間中だけのお付き合いです。
それに人に見られたら恥ずかしい部分だと言うことも充分わかってくれているので、気を紛らわすような会話をしてくれたり、恥ずかしくないようにできるだけ隠してくれたり色々と気を遣ってくれます◎
VIO脱毛でぬれないための対策!
いくら気にしなくて大丈夫!と言っても心配なあなた。エチケットとして細心の注意をはらいたいというあなた。
そんな方たちは施術を受ける前に対策をしておきましょう。
施術前に拭く
施術前にトイレでウエットティッシュやお尻ふきなどでデリケートゾーンを拭きましょう。
またはウォシュレットで洗うことも◎
その時は濡れたデリケートゾーンを拭くときにトイレットペーパーのカスが付かないように注意して下さいね。
かえってそっちの方がちょっと恥ずかしいかも知れません。。
おりものが多い時期を避ける
おりものは月経周期によって量が増えたり減ったりします。
そのおりものの量が増えるのは、生理が始まった日から14〜17日頃の「排卵期」です。
おりものが多い方はこの時期を避けて施術を受けた方が安心ですね!
カミングアウトする
施術してくれるスタッフさんも女性なので、生理現象で濡れたりする身体の仕組みをきちんと理解してくれています。
「私はどうも濡れやすい体質でして…もし施術中に濡れてしまっても気にしないで下さいね(>_<)」とカミングアウトすることで気が楽になります!
意外とカミングアウトする方も多いので、恥ずかしがらなくても大丈夫ですよ^^
無になる。か、違うことを考える
これは究極であり基本のワザ。
無になる!
考えない・痛みに集中することで、濡れてしまうという意識を飛ばしましょう。
または趣味や食べたいご飯のことなどのことを考えて、できるだけ気を紛らわしてみると◎
まとめ
痛みが勝ってしまうのでVIO脱毛で感じて濡れるということはほぼないでしょう。
もしあの痛みで気持ちよくなってしまったとしたら、なかなかの強者かも。
でも感じたり興奮していなくても刺激やおりもの、痛みで濡れることはあります!
でも施術してくれるスタッフはそんなのなんとも思っていません。
もしそれでも気になる場合は、ウォシュレットで洗ったりウエットティッシュやお尻ふきで拭くなどしてみて下さい。また、おりものの分泌が少ない時期を狙って脱毛しましょう。
私もVIO脱毛で濡れたりするのかな?と始める前にうっすらと思ったことはありますが、もう濡れるとかそんなこと気にしていられないほど痛いのでとにかく早く終われ!と思いながら施術を受けています。
濡れることより、全身に冷や汗をかくことの方がのがわたし的にはちょっと恥ずかしいかも…。
でもどちらも自分ではどうしようもないことなので、気にしないことが一番だと思いますよ◎
恥ずかしさと痛みに耐えて、快適なデリケートゾーンを手に入れましょう〜!
脱毛を考えている方はこちらのVIO・顔・全身脱毛している私の体験談も参考にしてみてください^^
見られるのが恥ずかしいVIO脱毛を早く終わらせることができるクリニックも紹介しています♪